春の古書市

新緑の美しい季節。五月に入りましたね。

一年の中で一番好きな季節です。どこに行くのも楽しくなります。

京都にいるときは5月の連休はみやこメッセの古書市にでかけていました。広い会場にたくさんのお店がそれぞれの自信の商品を並べていて、時間がいくらあっても足りません。この市を知ったのは、姉のご主人が古本屋さんだったから。

あがたの森書房というお店は、いまは美術書に力を入れているらしく京都のいくといつも美しい木版の本を見せてくれます。

斬新で美しく、丁寧な本の数々・・・よくぞ残っていてくれた!!と思うのです。大げさに聞こえるかもしれませんが、生で見てもらえるときっとわかってもらえるはず!

今年は、東京にいるので古書市には行けなくて残念。5日までですので、京都にお住まいで連休なにをしようかなぁ~と思っている方はぜひ、足を運んでみてください!

50万冊の古書、圧巻ですよ。